レッスンで実演!比較級の導入の仕方

04比較級

まっさらな状態の生徒さんに比較級を導入するために行ったこと

まずは bigger を導入するために風船を使いました!→実際のレッスンの様子

生徒さんに bigger please! を言ってもらってどんどん風船を膨らませます。(肺活量鍛えてくださいね)

たまに休憩して手を緩めて風船を小さくしたりすると生徒さんの反応もGOOD!
(この間に息を整えて!!!)

繰り返す発するのでもう bigger please! は覚えられたはず!

比較級を増やしていくためにしたこと

次は前の記事で使ったシートを使って longer/shorter を導入していきます。

なんか規則性があるみたい。と気づく子は気づきます。(凄いですよね!!)

さらにステップアップした内容に移行する場合は他の形容詞に -er を付けてみます。

この時、more など応用はひとまず置いといて。やりたい気持ちはぐっっと堪えて。

そうか -er をつけると ‘もっと’ とか ‘より’ っていう意味なんだね!!

比較級を覚えてもらうためにできること

形容詞の変化を覚えたい場合はハロウィンのコレイチセットにこんなシートが入っています♪

このシートは中学生にも使えておすすめ!

比較級の変化を隠せるので暗記カードのようにも使えます。

比較級を楽しみながら定着させるためにしたこと

定着させるためにはどんどん使ってもらうことが一番!

そこで行ったのがトーナメント戦!

cute tournament

キャラクターや動物などを複数使って、どっちが可愛いかみんなで決めていきます。

クラスによって1位が全然違うのも面白いですよ!

レッスンの様子はこちら

Funny tournament やジャンケンをしてstronger tournament も楽しい!これならその場でできるからいいですね!

さていかがでしょうか?レッスン作りのイメージ沸きましたでしょうか。
比較級の文章を作る練習ができるシートもあります!動画はこちら購入はこちら



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