以前も息子がふとした瞬間に英語を話していことを記事にしたのですが、またもやその瞬間があったのでシェア
それはクリスマスの朝の出来事。我が家にも無事にサンタさんがきたのです
ほんとよかった!もう少しで来ないところでした(マジ)
部屋は片付けないし、姿勢は悪いし、テレビ見過ぎだったのでこれはもしかしたらサンタさん来ないパターンあるぞ。と
まだ朝日も上っていない暗い中
『サンタさん来たかな?』
子供達のクリスマスの朝は早い
兄『僕、サンタさんからプレゼントもらう夢見れたんだ』純粋な3年生男子
妹『ちゃんとサンタさん言う通りにしたかな』サンタに対してひどすぎる1年生女子
プレゼントを発見して喜ぶ2人
兄『これは間違いなくあれだ!僕の欲しかったバイオレット!!(ポケモン)』
妹『あ〜ちゃんとサンタさん見つけてくれたんだ〜!』読み仮名付きの編み物の本という難しい注文だったのでサンタさんも焦ったと思いますよ
それぞれ自分のプレゼントで盛り上がり落ち着いた頃
兄『あれ?この袋は末っ子ちゃんのかな?』
やっと忘れられた末っ子の分のプレゼントに気付きました
その時ですよ!!
兄『What’s in the bag?What’s in the bag?』
そう末っ子ちゃんに言いながらプレゼントバッグを開けたのです!
おおおおおお、普通に使ってきた!
その姿はまるで母が子供に『中に何が入ってるのかな〜?』と話しかけているソレそのもの!聖母!
3回のオンラインレッスンで読み聞かせしてもらった What’s in the bag? がこんな形で出てくるとは!
やっぱりシチュエーションで体が覚えてるんだろうな!
前回も今回も末っ子に向けて言ったんですよね、これって先生が生徒に読み聞かせをしているその声のトーンとか雰囲気とかが、末っ子に何か話しかける時にもちょうど合うって感覚的にわかってるんだと思います
末っ子に話しかける時のタイミングと、英語のフレーズが合致したシチュエーションで読み聞かせしてもらった英語のフレーズが出やすいのかな〜と思いました
末っ子はまだサンタさんて何?なのでお兄ちゃんに話しかけられてもぽか〜ん
いつもスマホを奪われるのでおもちゃのスマホがサンタさんから届いたけど、もちろん本物の方が好きなので相変わらず奪われています。